Gaining-through-Losing Diary

浮気をされた過去、離婚をしてしまった過去、全てを失った過去、自信を喪失した過去、そして、自分の人生を奪われてしまった過去…。他人の子どもを育てる傍ら、自分の子どもと年に数回会っている男が、日々の思いを綴ります。

自分がうまく動けない時に、誰かが物凄い勢いで進んでいく。

こんにちは。

“Gaining through Losing Diary”です。

 

今年に入ってから、

ことごとく予定が崩れてしまっています。

娘の病気、

お世話になる予定だった人の病気、

そして誰かの責任を肩代わりしたことで生じた出費など、

本当にありとあらゆる面から

プランを破壊されてしまっています。

 

離婚直後に色々なものを捨て、色々なものを拾い、

数か月後に

「捨てなければよかった」

「拾わなければよかった」

という後悔に苛まれた経験があるので、

今はジッと我慢だと言い聞かせています。

目の前のことを着実にこなし、

少しでもリスクのあるチャレンジには手をつけず、

尚且つ今あるものに対しては責任を背負い手放さない。

それがあの頃の教訓です。

 

ですが、、、

非常にうらやましい。

わたしの友人は、すごくうまくいっているではありませんか。

周りからの応援は驚く程の数。

支援の物資や金銭も、喉から手を出したくなる程。

「俺なりに色々ツラいことがある」

なんて語っていた彼ですが。

わたしからすると、本当にうらやましい。

そう、

この感情は、

嫉妬心。

持つべきではないとわかっていても、

やはり持ってしまうものです。。。

 

うまくいっていない今、

 

わたしにとっては、本当に試練の時です。

 

子の為にも、

そして来年からの自分の為にも、

今は歯を食いしばる時。

いつか来るそのタイミングに向けて、

少しずつでいいから、前に進みます。

これもまた、引き寄せの法則というのだろうか。

こんばんは。

“Gaining through Losing Diary”です。

 

いつもご贔屓にしてくださっているお客様のA様から、

「あれ?どうかしましたか?お疲れの様子です」と一言。

突然の一言に、ふと肩の荷を降ろす気になってしまい、

身の上話をつらつらと話すことに。

すると、

「わかりますよ。同じ境遇でしたから。」

と。

そのまま過去の経験談を話していくと、

うんうんと何度も頷いて親身に聞いてくれ、

わたしの話が終わるとすぐに、

「そうですよね。僕も浮気をされた人間です。」

と笑いながら教えてくれました。

 

まぁこのご時世、

浮気をされた、

あるいは

離婚をした、

それくらいの経験はもう珍しいことではないと思います。

しかしそのお客様との共通点はそれだけに過ぎず。

例えば、

アスペルガー境界性人格障害といった病気をお持ちの方との

比較的密接な接点があったり、

自分以外の誰かの負債を背負わされたりと。

 

ここ数年、

こういう方との出会いがとても多いです。

 

他の例をあげると、

お客様の中には

わたしと他の客を結ぶパイプ役(仲卸業者のような役割)になってくださっている方もいらして、

なぜかその多くが

過去に息子を亡くされている経験のある方が多いのです。

 

もう一つ事例を追加すると、

イベント出店時に店番をしていると、

先天的な知的障害をお持ちの方がふっと立ち寄られて、

不思議と長話になることがあるんです。

その中でも女性の方が大半なので、

若い頃は「またそういう女にちょっかいかけてんのか」と周りに言われ、

なんだか気分の悪い思いをしたのですが。

最近はむしろ逆で、

こんなわたしでよければどうぞお話ししましょうよ!

といった具合に長話を受け入れるようになりました。

これは偶然なのでしょうか。

それとも、引き寄せられたものなのでしょうか。

 

もし引き寄せられたものだとしたら、

彼らはわたしにとってどういう存在なのでしょうか。

もしくは、

わたしも彼らにとって何か特別な存在なのでしょうか。

 

 

 

結局A様には、負の経験を全てサラッとお伝えしてしまいました。

実を言うと、

ここのところ、

誰かに聞いてもらいたいという思いが強くなっていたところでした。

「物凄い勢いで仕事の幅を拡げている理由は、これだったんですね」

と言われ、

正にそういうことなのだろうと思いました。

わたしは、負の経験を上に成り立ってしまった現実から、

少しでも逃避したいようです。

 

これをプラスに捉えて邁進するべきか。

マイナスに捉えて落ち着くべきなのか。

今のわたしにはわかりません。

 

ただ、間違いなくAさんは、

わたしの負のオーラを感じ取ってくださったのでしょう。

偶然だろうが必然だろうがどちらでもよくて、

わたしにとって今日の会話は、

必要なことだったのだと思います。

人望とはいったいなんなのだろう。鈍感力とはなんなのだろう。

こんにちは。

“Gaining through Losin Diary”です。

 

選挙ですね。先日訪れた街でも、賑やかに選挙活動が行われていました。

所変わってこちら田舎町では。

やはり陰湿というか何と言うか…

誰を応援しているとも言えず。

誰を推しているとも言えず。

何をしても何をしなくても

なんとなく波風が立ってしまう世の中です。

 

さて、わたくしはと言うと。

職業柄、色々な家を回ることが多いのですが、

どこで誰が煙を立てているのか知りませんが、

「あんた、町議選に出るんでしょ?」

のオンパレードです。

 

わたしは、出ませんと何度も申し上げております。

SNSでも、実生活の中でも声に出して言っております。

それでも止むことがありません。

それどころか、

「えっ!?出ないの!?じゃあ出なさい!」

「あんたが出るならみんなあんたに票入れるよ!評判良いもの!」

と言われる始末。

 

もう、

ここまで来ると、

ただただ嬉しいですよ。笑

選挙に出ないと公言している人間が、

「あんたが出るべき」と言ってもらえるなんて。

 

もちろん、

いざわたしが「出る!」と言えば、

逆に「なんであんな奴が町議に出るんだ」という声が頻出するでしょうね。

田舎というのは本当に不思議なものなので。

 

ただ、

そういう言葉にいちいち反応するわけにもいかないじゃないですか。

だって、

本当に人望がある人間は、必ずどこかで嫌われていますから

町長選に立つ人の中にも町議選に立つ人の中にも知り合いがいるのですが、

本当に選挙を恐れているし、

笑ってしまうくらいに疲弊しています。

「そんなにネガティブになるなら、立たなきゃよかったのに」

と本人に言ってしまいそう。

 

だけど、

彼らは本当にすごい。

自らを矢面に立たせる勇気。

それだけ、町政に対しての思いがあるということなのでしょう。

だからこそ、

これを乗り越えてほしい。

というか本来なら、

乗り越えるとか乗り越えられないとかじゃなく、

周りを気にせずただ直向きに、

自分のありたい姿を貫き続けるだけでいい

と思うんですけどね。

そしてそれは、

意識してそうするよりも、

意識せずしてそうできていることの方がbetter。

 

現実、強さっていうのは、鈍感さに負けます。

【できることがわかる、その上でやっている】

ことよりも、

なぜできるのかわからない、だけどできている

ことは本当に強い。

生まれつき鈍感なのか、

はたまた親の教育の賜物なのか。

周りを気にしないというテクニックが、

彼らの身に付くことを願うばかりです。

 

わたしは、

【なぜできるのかわからない、だけどできている】人間のふりをするのが、

頗るうまくなりました。

見た目がヤンチャなお父さんの口から出る、数々の◯◯的な言葉に温もりを感じた件。

こんばんは。

“Gaining through Losing Diary”へようこそ。

 

昨日、とあるホテルに一泊。

今朝は1階のレストランにて朝食をとる。バイキング形式。

4種類のジャガイモの食べ比べや北海道名物ジンギスカンなど趣向を凝らし、

味もまずまず。

 

そんな中で目に付いたのが一組のご家族。

お母さんと、6歳と3歳くらいかと思われる娘さんが2人、

そして、短めの金髪、色眼鏡、いかにもなヤンチャな感じのお父さん。推定28歳。

偶然エレベーターで一緒になり、

ご飯を取りに行く時も同じタイミングで立ち歩くことになり、

席もお隣。

どんな言葉使いなのか、

どんな言葉を発するのかとついつい耳をそばだててしまい…。

やはり見た目通り。

厳つさがある。

だけどトゲがない。

不思議と嫌じゃない。

むしろどこか、居心地の良ささえ感じる。

なぜ?

考えてすぐに答えが出た。

発せられる言葉の全てが『肯定的』なのだ。

「唐揚げ食べたか?うまいぞ」

「もっと食べちまおう、けっこうイケる(おそらく味が)」

「取りに行くのか。おっ?お皿が空だな、どんどん食べなさい」

いただきますもごちそうさまも、家族で合唱。

奥さんが美味しそうに食べている料理も「美味しそうだな」と一言。

娘さん達との会話も思う存分楽しんでいるご様子。

 

ここのところ、

どうやらわたしが「そういう人」と付き合う機会が多かったせいなのかもしれない。

「オメェ、それはそういうことじゃねえべ」

「んなこともわからねえのか」

「探せなかった?どこに目ん玉つけてんだよ」

そういう言葉が、親から子へと発信されていた。

 

親とは、子を『見て』『認知する』ものだとわたしは思う。

だから、褒めるも叱るも、そんなものは二の次で、

まずはしっかりと見て聞いて認めてあげること大切なのだと。

このお父さんは、それをしていた。

ふと横目でお父さんを見てみると、

食べながら視線は子どもの食べる姿を捉えていた。

きっとあの色眼鏡の下には、温もり溢れる、愛情こもった眼差しがあったに違いない。

 

今は遠くで暮らしている我が子は、

今でもわたしと会うことを楽しみにしてくれている。

春から小学三年生の娘は、

『ママがダメって言っても、絶対これからもずっとパパと会う!』

と声高に宣言したんだとか。

離婚をした手前、

父親としてのわたしが周りの人の目にどう映っているかはわからないが。

その正しい答えが娘のその言葉であると願うばかりである。

 

赤ん坊は胸でしっかりと抱きしめる。

成長して胸を離れたら、手を離さずにいる。

成長して手を離れたら、目を離さずにいる。

成長して目を離れたら、心を離さずにいる。

 

いつこの言葉に出会ったかは忘れてしまったが、

今もこの言葉は胸に刻んである。

こうして子ども達に、愛していることを伝えてきたという自負が、わたしにはある。

自分のことを棚に上げるのが得意な人が、どうしてこんなに多いのでしょうか。

なんでなんでしょうね…。

 

こんばんは、

“Gaining through Losing Diary”です。

 

今日はとある会議がありまして。

司会進行などそつなくこなしてきたのですが。

会議の合間の雑談で、色々な話題があちらこちらで出てきまして。

耳を澄ましているとまぁ不思議なもので。

 

「アイツは何もわかってないんだ」

「だからアイツはダメなんだ」

的な言葉の多いこと。

 

でもよくよく聞いていると、

当たり前のことではあるのですが、

自分の思い通りに相手が動いていないことを批判しているだけでして。

そしてこれもまたよくあることなのですが、

誰かのことを批判している人たち…、

あなた方も、けっこう周りの人から悪く言われているんですよ?

 

わたしは他人のことをよく知りません。

実際のところ、

言葉にすると冷徹ですが、

あまり他人に興味がありません。

だから、批判をすることはありません。

だけど、

もしかしたらわたしが知らない誰かは、

わたしのことを批判しているかもしれませんよね。

現にわたしも、まあまあ色々と言われているんです。

今日だって、

合間の時間にオニギリをぱくぱく食べてたら、聞こえてきましたもん。

「朝ご飯食べてないんだろうね」

「最近の若い人(と言われるような年齢ではないのですが。笑)は、朝ご飯食べないからねえ」

いやいやいやいや、

朝ご飯食べました。

10時になったらお腹が空くから、妻に小さめのオニギリを一つ作ってもらったんです。

 

困ったもんですね、本当に。

どうしてもっと『どうでもいい』と思ってくれないのでしょうか。

他人の食事事情、知りたいですか?笑

気になりますか?笑

気になるなら気になるで、

「朝ご飯食べてないのかい?」

って一言聞けばよくないですか?

当てずっぽで会話のネタにされてもなぁ…。

これ、

逆の立場だったら、

「美味しそうなオニギリだね」

って声を掛けていたと思いますよ、わたしは。笑

 

確かに、そこに損得が絡むことなら、

『どうでもいい』で済ませてはいけないのでしょうが。

でもそうならそうで、

ちゃんと相手と話し合いの場を持てばいいじゃないですかい。

あーでもないこーでもないと、

その人の居ない場所で悪口陰口を言いまくることは、

そんなに楽しいのでしょうか。

 

本来ならわたしのように、

他人に興味が無いのが最強なのでしょうが。

どうしても他人に興味が沸いてしまうのなら、

「…まっ、どうでもいいか」

で終わらせてほしいものです。

 

わたしの好きな言葉を

最後に書き記して、

今日は締めたいと思います。

 

『行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない』

by勝海舟

 

『必要なものは何か、不要なものは何か』がわかっていたから、イチローさんは結果を出してこれたんだ。

おはようございます。

“Gaining through Losing Diary”です。

 

泣いてしまいますね、朝から。

イチロー選手の、試合後の引退会見。

一人のLegendが、野球選手として第一線から退く。

わたしは、格別野球ファンというわけではないですが、

それなのに、色んな思いが沸いてきます。

 

イチロー選手は、子どもの頃から夢を持ち、

その夢の実現の為に弛まぬ努力を重ねてきた人です。

その人生はおそらく、

必要なものを確実に手にし、

不要なものを確実に遠ざけた人生だと言えるように思います。

 

例えばわたしの場合、

「手にしてしまった不要なものは?」と問われると、即答でこう答えます。

「妻です」

…失礼ですよね。笑

でも本当なんです。なぜなら、わたしの妻は嫉妬深い人だから。

わたしにとって『顔を広くする』というのは、

職業上非常に大切な職務の一つです。

人生を豊かにするという意味でも、

知り合いを増やすというのはとても重要になってきます。

ところが、今の妻と付き合い出してからどうだったでしょう。

「その飲み会には、女はいるの?」

「どうしてわざわざそこに行くの?目的は何?」

と、事あるごとに聞かれ、

あげくの果てには

「あなたがそうするなら、わたしだってそうするから」と言い出す始末。

そうするならってなんだ…浮気と勘違い?笑

浮気するような男じゃないんですけどね。

そもそも浮気をすること自体がわたしにとっては不要なものなわけで。

そういう妻を説得したり宥めたりする時間もまた不要なわけで。

だったら最初から、

同じような交友関係を持っていて、

同じような価値観・考え方の女性を妻にしておけばよかったんです。

 

また、日々の小さな決断も、実は不要です。

またまた妻の話で恐縮ですが、

わたしの妻はとても気を遣ってしまう人で、

それ故にこちらも大変気を遣わされます。

特に困るのがご飯。

正直わたしは、

妻が出してくれた料理なら、美味しい美味しいと言ってなんでも食べます。

時々文句を言うかもしれませんが、その時は

「いいから黙って食べなさい!」

と叱ってくれればそれで終わるんです。

だけど、妻はそれができない。

だから必ず聞かれます。

「今日は何食べたいですか?」と。

頭の中で何が食べたいかを考えだす。。。

この時間、不要です。

実は、これは心理学的な理論に基づいていることで、

何を食べるか、何を着るかなどの小さな決断でも、

何度も何度も行っているとエネルギーを消費してしまうのです

だから、

まず朝ご飯は毎日同じものを食べています。

ご飯

みそ汁(お湯を注げば出来てしまう即席のもの)

ハム・目玉焼き・キャベツの千切り←醤油とマヨネーズ。

そして緑茶。

時々納豆。

それから夜ご飯は、

「何が食べたいか」を聞かれたときにスパンッと答えます。

その時頭に浮かんだものを。笑

本当に食べたいものである必要が無いから。

 

必要なものが何か。

不要なものが何か。

それを早くから意識する為にはやはり、

早い時期から具体的な夢を持ち、それに向かって努力することではないでしょうか。

 

今わたしはブログを書いています。

元々、文字を操る職業に憧れていたのに、なんて様だ…

文章を書く能力、欲しいなぁ…。

 

父親とは、なんてズルい生き物なんだろう。

こんにちは。

“Gaining through Losing Diary”です。

 

昨日、妻が飲みに行ったんです、子どもの同級生のお母さん方と。

18時くらいに送って行って、帰ってきたのが2時くらい。

妻はそんなに飲む人じゃないので、

久しぶりの酒臭い息がなんだか愛しくて。笑

寝付くまでクンクンして遊んでやりました。

 

さて、今朝その妻から聞いた話。

昨日一緒に飲みに行ったお母さんがこんな愚痴言っていたそうです。

『家を出る前に旦那に、

「一人で子どもを見るってどんだけ大変だと思ってんだよ」

って文句を言われてさ。

「飲みに行くんですか~、へ~~~、そうっすか~」

って家を出るまで何度も言われた。』

とのこと。

 

わたしの妻も、

もちろんわたしも、

この旦那さんの発言には呆れてしまいました。

 

この旦那さんは、

職業柄、比較的ヒマな時間が多く、その割に高収入です。

時間が空いている時にはパチンコ、夜は友人宅で飲むことが多いそう。

それに引き換え奥さん。

職業的には旦那さんとそんなに変わりませんが。

やはり【母親】であり【妻】。

家事があるわけで。育児があるわけで。

その奥さんが、

たまにしかない飲み会というチャンスを得て、

それに対して旦那さんが文句を言うという意味不明な構図。

 

旦那さん。

今、チャンスなんですよ?

旦那として父親として、

株を上げるビッグチャンスなんですよ??

 

はい、改めて今日のタイトル。

父親とは、なんてズルい生き物なんだろう。

 

奥さんが「月にたった一、二回」夜飲みに行く間に子どもを見ているだけで、良いお父さんになれる。

奥さんがお買い物に出る「たった数時間」子どもを見ているだけで、良いお父さんになれる。

奥さんがお風呂に入っている「たった数十分」の間にお皿を洗い終わっておけば、良い旦那さんになれる。

奥さんが残業で遅くなっている「たった数時間」の間に夕飯を作っておけば、良い旦那さんになれる。

そう思いませんか?

 

実はわたし、昨日一日子どもと一緒にいたんです。

仕事も打ち合わせも付き合わせましたが。

うまく対処できちゃうんです、わたし。

昼寝のタイミングもばっちり。

だから日頃から子どもとはよく遊ぶんですが。

昨日丸一日一緒にいたせいか、

今日仕事をしていると妻から連絡が来ました。

「パパがいなくて寂しい」と。

あらららら、嬉しい。

今日も仕事が終わったらいっぱい遊んであげようと思います。

 

言っときますけどね。

子どもに好かれるって簡単だし。

妻に愛されるって簡単なんですよ。

それができないそこのあなた。

まだまだです。笑

まずは子どもとしっかり遊んで、信頼関係を作ってください。

もう一度言います。

子どもといっぱい遊んで、信頼関係を築いてください。

公園に連れて行ってください。

イベントでも、映画でも、外食でもいいです。

一緒にオニギリ握ってお茶持ってベランダに出てごらんなさい。

そこで、

子どもの目をちゃんと見て、「楽しいな」って言ってください

そんなことが『パパ大好き!』に繋がるんです。

今日学校で何があったか聞いてみてください。

その傍ら、奥さんには今日仕事で何があったか報告してみてください。

自分を見てくれているということ。

自分の存在を認めてもらえると、安心するんです。

そして、自分を見てもらおうとすること。

自分の存在を発信する技術を身に付けることも、大切なんです。

それを、家庭で、自分の立ち振る舞いで示してあげましょう。

 

どうです?父親ってズルいでしょ?

世の中の奥様方、本当に申し訳ないです。

自分の旦那を変えたかったら、とりあえずこれを読ませてくださいね。

 

…え?

なぜそんなわたしがバツイチかって?

それは、前の日記をご拝読ください。